2019年入職。専門学校(クラーク専攻)卒業後、新卒として当院に入職。
学生時代は医療事務学科のある専門学校に通っておりクラークを志望していましたが、給与面で希望がかなわず、夜勤のある看護助手を選択しました。求人サイトで検索しヒットした内のひとつがあしりべつ病院でした。直感で最初に受けたここに決めました。家から近いことと、面接時の雰囲気がよかったことが決め手です。 配属された病棟の雰囲気がとてもいいです。入職当時、先輩により一つ一つ丁寧に仕事を教えていただきました。皆さんが優しくしてくれるので本当に働きやすいですね。学生時代に介護も少し勉強したのですが、学校で学んだことは現場ではあまり役に立たないんだなと思い自分で勉強し直しています(笑)。精神科ということで驚くことがなかったわけではありませんが、今は仕事が楽しいです。
自分の仕事をその日に終わらせれば看護助手は定時に帰れますよ。希望休・有休も取得しやすいので自分の趣味でどこかに行きたい時などありがたいですね。仕事をするときは集中する、遊ぶときは全力で遊ぶ、オンオフがはっきりしています。だからこそ楽しめる。プライベートと仕事、どちらも充実していますよ! 職場は優しく温かい人が多いです。私は一番年齢が下なので皆さんがお母さんのようです(笑)。同世代ばかりで周りを気にして働くより居心地がいいかな。イヤだな、辞めたいなと思ったことがないわけではありませんが、ここは本当に優しい人が多いので辞めたくない、この人たちに迷惑をかけたくないという思いがあり、気付くと1年が過ぎていた感じです!
患者様に対して笑顔で接するようにしています。やはりそれが一番大切。ちょっとしたことで患者様の笑顔を見ることができるとうれしいし、やりがいを感じます。私はそそっかしい性格なので焦らないよう臨機応変な対応が必要とされるときは一度深呼吸するよう心掛けています。いろいろな病院を転々とするよりはここで今やれることを学びたいです。 今は看護師を目指しています。看護学校に通い直したいのでそのお金を貯めたいです。憧れの先輩がいて、「私について来い」というタイプなのですが、彼女の背中を見ていろいろ学びました。そんな後輩の育成ができるようになりたいです。この病院で自分の将来像が浮かびました。
様々な患者様がいらっしゃるので、この仕事は人との関わりが好きな人に向いていると思います。体力も大切!私は夜勤をうまく活用してプライベートを充実させていますよ。「とりあえず」やってみようかな、がきっかけになりうると思います。看護助手、精神科、介護、、、深く考えないことも続けられる秘訣かもしれませんね。ぜひご応募をお待ちしています。
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